僕の愛機、SONYa7iii用にReally Right Stuff ( リアリー ライト スタッフ)のL型プレートを購入しました。
Really Right Stuff ( リアリー ライト スタッフ)とは
Really Right Stuff(リアリーライトスタッフ) は、アメリカのカリフォルニアにオフィスがあります。1990 年にBryan Geyer(ブライアン・ガイヤー)が、流通しているカメラプレートの品質に満足できず、高品質な製品を求めて自らプレートを作って販売したことから始まったブランドです。
L型プレート以外にも三脚や雲台も有名で愛用しているプロが多いです。
値段は正直安くはないのですが、当時のものづくりの思いがしっかり反映されているのを感じることができる製品クオリティです。日本では銀一、ビックカメラ、ヨドバシカメラで購入することができます。
僕は海外のB&Hさんで購入しました。かなり実績のあるお店なので安心できますし、急がないのであれば送料も気にならない位の値段で送ってくれるのでオススメです。
RRS SONY a7iii用L型プレートを写真で紹介
RRS SONY a7iii用L型プレートの外箱です。白と黒、レッドの3色でデザインされていてシンプル。
親指を入れてパカっとあく感じのつくりです。
箱を開けるとL型プレートが直接入っていました。普通過ぎて箱を開けた感じはAppleとかのように興奮はありませんでした（笑）。まあ製品が良ければ気にしなくて良い部分ですね。
付属品は六角レンチと説明書。
六角レンチはL型プレートに磁石でくっついて収納できるようになっています。
六角レンチってあまり使いませんが欲しい時に限ってないんですよね（笑）。
なのでこういった仕様は大歓迎です！
L型プレート本体。底部分がアルカスイス互換仕様になっているので、三脚にそのまま取り付けが可能です。
SONY a7iiiに取り付けした写真。
本体が縦に数センチ長くなることで小指あまり問題が完全に解決しました。
ちなみに僕はa7iiiで使いますがa7Riiiなどでも使えます。
側面もアルカスイス互換仕様になっているので、縦構図の時もそのまま三脚に取付可能です。また端子類の蓋がしっかり開けれるスペースもとられているのでL型プレートをつけたことによるストレスがありません。
ディスプレイ側。
もう片方の側面。
実際に三脚に取付してみました。まずは横構図。
そして縦構図。サクッと三脚にセッティングできるのが良いですね！
RRS SONY a7iii用L型プレート使ってみての感想
まず、先程も書きましたが、L型プレートをつけたことで小指あまり問題が完全に解決しました！持ちやすいです！
そして、今まで縦構図の時はカメラを三脚にセットしたまま横に倒して撮っていたのですが、L型プレートだとカメラを縦にしたままセットできるのでスピーディーだし構図が安定します。
また、流通しているカメラプレートの品質に満足できず自ら高品質のプレートを目指してつくったブランドの製品だけあってクオリティがかなり高いです。純正と言われても不思議じゃないくらいa7iiiにぴったりフィットします。
少し高かったですが良い買い物をしました！
最後に僕が知っている購入先（国内・海外）のリンクを貼っておきます。輸送時のリスクはありますが正直海外の方が安いです。僕は過去にB&Hで2回買い物しましたが問題なく届いています。
国内
ヨドバシ.com – リアリーライトスタッフ 通販
ＲＥＡＬＬＹＲＩＧＨＴＳＴＵＦＦ 三脚・一脚・雲台 通販 | ビックカメラ.com
Really Right Stuff(リアリーライトスタッフ) カテゴリー | 銀一(ginichi)|プロフェッショナル映像機材・撮影用品専門店
海外
B&H Really Right Stuff L-Plate Set for Sony Alpha a9 and BA9-L SET
RR公式サイト Plates for Sony Alpha A7 III / A7R III
