キャンプ道具

リビングシェルロング Pro. をスノーピークのテント乾燥サービスに出したお話。

スノーピーク テント乾燥サービスから戻ってきた状態

先日スノーピークHQで雪中キャンプした後にわが家の愛幕、リビングシェルロング Pro.をスノーピークのテント乾燥サービスに出しました。
いつもは幕が濡れても家に帰ってから自分で干していたのですが、しばらく雨の日が続いて自宅で干す余裕もなかったので、初めて利用してみました。

またスノーピークのテント乾燥サービスは受付できるお店が決まっているんですが、キャンプした場所がHQだったのですぐお店で受付してもらえました。
幕によって乾燥サービスの料金は変わりますが、リビングシェルロング Proの場合、6,480円(税込み)、自宅へ送る送料は無料でした。

そして、先日スノーピークから幕の乾燥が完了し自宅に戻ってきました。
2月11日にHQのお店で乾燥サービスに出して、2月21日に戻ってきました。

乾燥サービス完了した状態を写真でご紹介。

乾燥サービスに出したことが無い方で、気になってる方もいらっしゃると思うので戻ってきた状態を写真でご紹介したいと思います。
スノーピーク テント乾燥サービスから戻ってきた状態
大きい荷物がドーンと届きました。
スノーピーク テント乾燥サービスから戻ってきた状態
修理サービスと同じように配送会社の方に荷物を大切に取り扱ってもらうようにお願い書きがされていました。
スノーピーク テント乾燥サービスから戻ってきた状態
箱をあけると緩衝材となる紙が敷かれていました。
スノーピーク テント乾燥サービスから戻ってきた状態
下記を取ると乾燥サービスが終了したわが家のリビロンの収納ケースが顔を出しました。久しぶり!
スノーピーク テント乾燥サービスから戻ってきた状態
箱から取り出した状態。
スノーピーク テント乾燥サービスから戻ってきた状態
収納ケースを開けると付属品も含めきちんと畳まれて入っていました。
スノーピーク テント乾燥サービスから戻ってきた状態
スノーピーク テント乾燥サービスから戻ってきた状態
戻ってきた幕と一緒に入っていた用紙。

必要な時はスノーピーク乾燥サービスを使うべきだと思った。

今まで、自分の大切な幕だから自分で乾かしてメンテナンスしようと考えていましたが、今回スノーピークのテント乾燥サービスを利用してみて、ずっと雨だったり、自分で乾かすタイミングが取れそうになかったら迷わず乾燥サービスにお願いするべきだと思いました。
自分ですべてやることにこだわって、そのまま幕を放置して生地が傷んだりカビたりしたら本末転倒ですからね。

本日は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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