キャンプ道具

キャンプでたこ焼き!雪峰苑でたこ焼きをするために試行錯誤した結論。その他必要な道具もご紹介。

スノーピークフラットバーナーとイワタニたこ焼きプレート

「キャンプでたこ焼き!」いいですよねー!
大人も子供も楽しめるのでファミリーキャンプでは絶対オススメメニューです。

※2019年1月8日追記
遂にスノーピークから雪峰苑専用のたこ焼きプレートが発売されました!
こちらもレビュー記事書きましたので宜しければご覧下さい。

イナガキ家もたこ焼きが大好きで今まで色々な道具を試してきました。
そして最近、やっと満足する道具を揃えることができましたのでご紹介したいと思います。

「キャンプでたこ焼きをしたい!」「どんな道具を揃えたらいいの?」
また、スノーピークが好きな人は「雪峰苑でたこ焼きをしたいのでそれに使える鉄板を知りたい!」と思ってるかもしれません。(僕もそうでしたw)
そんな疑問を持ってらっしゃる方は是非この記事を読んでみて下さい!

あと、念の為最初にお伝えしますが、バーナーと鉄板の組み合わせなど、僕が独自で考えて組み合わせているだけで、メーカーが推奨しているわけではありません。ですのでもしお試しいただく場合は個人の責任でやっていただくようにお願いします。

雪峰苑でたこ焼きは作れるのか?

まず、スノーピーク好きならきっと悩んでいると思う「雪峰苑でたこ焼きをするにはどうしたらいいの?」について書きます。
下記の2点は実際に雪峰苑でたこ焼きをしている写真です。
スノーピーク雪峰苑とイワタニたこ焼きプレート
スノーピーク雪峰苑とイワタニたこ焼きプレート
使っている鉄板はイワタニのたこ焼きプレートです。

このイワタニのたこ焼きプレート、鉄鋳物製なので外はカリっと中はふっくら焼けます

ブログ用に撮影した画像ではないので、少し分かりづらいのですが、ちゃんと溝にフィットして固定した状態でセットできます。
雪峰苑でたこ焼きをしたい方は基本この組み合わせですれば良いと思いますが、ちょっと問題があって、プレートの横幅が雪峰苑の炎が出る部分と比べると少し足りず、写真のように横から炎が少しはみ出してしまいます。
探せばもっとサイズがぴったりのプレートが見つかるかもしれません。
しかし、雪峰苑でたこ焼きをする際に更に問題というか残念な点があります。
何回か試してやっと気づいたのですが、雪峰苑ではたこ焼きするには火力が弱いのです。(気づくの遅い?笑)
もちろん焼けないことはないのですが、普通のカセットコンロを使った方がカリッとした美味しいたこ焼きが焼けると思います。

スノーピークのフラットバーナーがオススメ!

もし今からキャンプ用にカセットコンロを購入しようと思っているいる方で、「スタイリッシュなものが欲しい」とか「スノーピークにこだわりたい」というのがありましたらスノーピーク フラットバーナーが良いと思います。わが家もフラットバーナーを愛用しています。

以前ブログにも書きましたが、スノーピークのフラットバーナーはIGTにセットできて

  • 安い!(スノーピークにしては)
  • 軽くてシンプル。掃除しやすい。
  • 風に強い構造

という特徴があります。

スノーピーク フラットバーナーにイワタニのたこ焼きプレートの組み合わせ

スノーピークフラットバーナーとイワタニたこ焼きプレート
今まで溝が合わなくて使えないと思い込んでいたのですが、つい先日発見しました!
イワタニのたこ焼きプレートを写真のように45度回転させるようにフラットバーナーのゴトクに置けばピッタリフィットするんです!
この組み合わせて実際にたこ焼きを焼いてみたところ、個人的な感想ですが、熱もほぼ均等にかかりますし、火力が強いので、「外はカリカリ中はふっくら」のたこ焼きが簡単に作れると感じました!

スノーピークフラットバーナーとイワタニたこ焼きプレートで焼いたたこ焼き
鉄板とガスの組み合わせはホットプレートでは作れない美味しさです!

「キャンプでたこ焼き」に必要な道具をご紹介

既述した部分と少し重複しますが、色々試した結果、最終的に気に入って使っているたこ焼き用の道具をご紹介します。

イワタニ たこ焼きプレート

まず、たこ焼きするなら必須アイテムのたこ焼きプレートです。
少し重たいですが、イワタニの鉄鋳物製プレートがオススメです。
最初少し焦げ付くことがあるかもしれませんが、少し使って油が染みてこれば全然焦げ付きません。

軽くてもっと簡単に作りたい方はこのフッ素加工のモデルが使いやすいと思います。

スノーピーク フラットバーナー

何度も言いますが、これは本当にカッコいいしたこ焼き以外にも色々使えるのでオススメです。

まいど本舗 傷つけにくいたこピック

たこ焼きする時にピックはあった方が良いと思います。
本当はたこ焼きの道具もシンプルな方が良くて探していたんですが、なかなか良いのがないんですよ。
なのでたこ焼きに関しては逆に子供が喜びそうな可愛いデザインの貝印(Kai Corporation) まいど本舗 タコやんシリーズで揃えることにしました。

まいど本舗 タコやん キッチンぺーパーで油引き

これ、かなり便利です!
通常、油引きはベタベタのまま持ち運ぶ必要があるのでキャンプには不向きですよね。それを一発で解消してくれました。キャンプではキッチンペーパー持っていく方多いと思いますが、キッチンペーパーをキャップと棒の間に挟み込むようにセットすると油引きになるんです。最後はこのキッチンペーパーを捨てるだけで良いのでかなり楽です。

まいど本舗 タコやん 混ぜて注げる粉つぎボウルセット

粉つぎ・粉ふるい・生地混ぜマドラーがセットになっています。
キャンプでたこ焼きをする時はペットボトルを使って粉と水を混ぜる方も多いと思いますが、専用のものはやはり便利です。
これは正直あってもなくても良いと思いますが、可愛いので気に入っています 笑

最後に

スノーピークフラットバーナーとイワタニたこ焼きプレートで焼いたたこ焼き
この記事では美味しいたこ焼きをつくるために試行錯誤して選んだ道具をご紹介しました。

たこ焼きの美味しい作り方などは色々なサイトに書いてあると思うのでわざわざ書きませんが、銀だこのように最後油をかけてカリッとさせるのがお気に入りです。

キャンプでたこ焼きは大人も子供も楽しめる料理なので是非取り入れてみて下さい!