キャンプ

スノーピーク タクードを購入したよ!IGTユーザーがゲットすると幸せになれるストーブ。

こんにちは。
今シーズンは冬キャンプブームもあって、ストーブが飛ぶように売れていて供給が全然追いついていないという話を聞きます。
オークションサイトではプレミア価格で取引されていたりしますね。

我が家は元々レインボーストーブを使っていたんですが、今シーズンはもう一台増やそうと11月にタクードを注文しました。そして先日やっと到着しました(もう春w)。

タクードのに引かれた3つのポイント

1つ目は、何といってもIGTフレームの中にタクードがセットできる点。
スノーピーク好きなら持っている人が多いアイテム、IGTフレームの中に下記画像のようにタクードを組み込むことができるのでサイト内がスッキリまとまります。

スノーピーク タクード画像:スノーピーク公式サイトから引用

そして2つ目は、燃焼効率の良さ。
タクードは燃料3.1ℓで連続15時間もの間燃焼し続けます。
1泊のキャンプだと灯油満タンにしておけば給油する必要が無いくらいですね。

3つめは、タクードの熱を使って上で調理できる点です。
先日お借りしていたタクードでホットサンドやお鍋など料理してみましたが十分な熱でした。
おかげで、キャンプ中のバーナーはタクードとフラットバーナー1台で済みました。

タクードを写真で紹介

開封した時の写真があるのでご紹介していきたいと思います。
スノーピーク タクード外箱
タクードの外箱。
スノーピーク タクード外箱
注意書きなどが書かれています。
スノーピーク タクード外箱
包装の内容。
スノーピーク タクード 付属品
箱の中身は本体と、天板、下に敷く受け皿。難しい組み立てもなくシンプルな内容です。
スノーピーク タクード
このつまみを持ってカバーを開けます。
スノーピーク タクード
スノーピーク タクード
タクードの下に敷く丸い受け皿にはネジがついています。
スノーピーク タクード
タクードの底部分の輪っかになっている部分に受け皿のツメを差し込みます。
スノーピーク タクード
ツメを指した後にネジを締めることで受け皿が外れなくなります。
レインボーストーブだとこのネジが付いていないので、持ち上げた時に下皿が外れて床に落っこちることが結構あります。
細かい部分ですがタクードのこの仕様は気に入りました。
スノーピーク タクード
このキャップを外して給油します。レインボーストーブのキャップがプラスチック製に対して、タクードのキャップは金属製です。質感は間違いなくタクードの方が良いです。
スノーピーク タクード
灯油の残量が分かるメーター。
スノーピーク タクード
タクードをつける時は燃焼側へダイヤルを回し、カバーを上げて火を付けます。
逆に消す時は消化の方向にダイヤルを回しきると火が消えます。
スノーピーク タクード
このコロンとしたフォルム、個人的に大好きです。
スノーピーク タクード

スノーピーク タクード
タクードは天板の上にお鍋ややかんなどを置いて調理したり、お湯を沸かすことができます。ホットサンドもタクードの上で作ったりします。
幕内を温めながらガス缶を使わず料理もできるので経済的ですね。
スノーピーク タクードでお鍋
タクードの上でお鍋も普通にできます。

タクードはキャンプにとってもオススメのストーブ

我が家はレインボーストーブとタクード両方使っていますが、レインボーストーブはキレイで明るい。タクードは実用的、という感じがします。
特にIGTを持っているユーザーはタクードを実際に使ってみるとかなり感動すると思います。

ストーブはキャンプ春先や秋口にも使いますし、寒くなってから購入しようとすると今シーズンのように売り切れている可能性もあるので、早めのゲットが良いかもしれません。

タクード購入して良かったです!